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悪魔恐皇ファウスト・レディ R 闇文明 (6) クリーチャー:ダークロード/デーモン・コマンド 6000 ■<ビッグウェーブ>[闇(4)](バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーを[闇(4)]支払って召喚してもよい) ■ウェーブストライカー(バトルゾーンに「ウェーブストライカー」を持つクリーチャーが3体以上あれば、このクリーチャーは次のWS能力を得る) WS-このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身の山札の上から6枚を墓地に置く。 ■W・ブレイカー 作者:wha +関連カード/0 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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人の操りし道化、レイヴン。 人では無き存在の道化、パルヴァライザー。 『力』を求めし探求者、エヴァンジェ 『己』を求めし探求者、ジナイーダ 『生』を求めし探求者、ブレッド 舞踏会の舞台はサークシティ地下、『インターネサイン』。 果たして、カーテンコールを飾りし者は人か、それとも… 機甲救世主G.ファウスト 最終章 再起動を果たした旧世代の遺産、インターネサイン。 その外部端末機体、パルヴァライザー。 集いし三名の探求者は、自らの求める物の為に舞う。 人類の明日を掛けた舞踏会が、ひっそりと幕を開けた。 サークシティ地下へと向かうエレベーターに、一機のACが佇む。 「これが最後の戦いになる筈よ。必ず…生きて帰ってきて」 いつもの現金な雰囲気が感じられないシーラの声に、つい口元が緩む。 「当たり前だろ。…俺は生きる為に戦うんだ。死にそうになったら逃げるさ」 (逃げれるかどうかは、別だけどな) 「地下にACの反応があるわ。…照合完了。 ACパンツァーメサイアを確認。エドは逃げたんじゃないか、って言っていたのに…」 都市動力炉の作戦の後、確かにG.ファウストは隠れていた。 戦いから逃れる為ではなく、戦う為に。 エレベーターが止まり、地下へと到達した事を示す。 目の前のゲートが開き、一機のACが視界へ飛び込んでくる。 (…!あの時の、AC…) 「その武器は…そうか。お前がジャックの…」 ブレッドのAC、モンブランの左腕部に、巨大な砲が装備されていた。 ジャックに認められた証…そして、ジャックの愛用する武器の左腕用が。 「そこをどいてくれ!俺は生きるんだ!その為に…」 中核を破壊し、インターネサインを止めなければ、人類はパルヴァライザーによって滅ぼされる。 常に成長し続け、戦闘力を増していく尖兵を止めるには、頭を破壊するしかない。 死ぬ為にレイヴンになったのでは…無い。 ブレッドの言葉は、死に行く運命に身を委ねようとしている己の心に、突き刺さる。 (…若いな。そして真っ直ぐだ。彼の望む未来なら、あるいは…) (老兵の最後にしては贅沢過ぎる…ジャック、礼を言うぞ) 「素通りさせる気は無い。お前の力、一瞬でいい…見せてくれ!」 アサルトライフルの轟音が、戦闘の合図となり、響く。 「わからず屋がッ!」 二機の間に銃声が轟き、弾丸が飛び交う。 重いハイレーザーライフルを装備しているにもかかわらず、最小限の動きでこちらの攻撃を避ける (あの機体構成なら…E兵器に弱い筈だ!) 右アサルトライフルで牽制しつつ、左腕武装の狙いを定める。 敵ACの動きに合わせ、照準を絞り込んでいく。 戦いはこれだけで終わる訳では無い。後の事を考えると、無駄弾は避けたかった。 次の瞬間、敵ACが真っ直ぐに迫ってきた。 (今だ!) 左腕部のハイレーザーライフルが轟音を唸らせ、光の矢を放つ。 一発、二発、と次々に命中するが、敵ACは止まる様子は無い。 (何故?…ッ!?しまった!) 目の前に光輝く刃を左腕から伸ばした敵機が迫る。 機体への直撃は避けたものの、右腕部のライフルが二つに切り裂かれた。 素早く残骸をパージし、体勢を整えようとした瞬間、シーラの声が機体に響く。 「ブレッド、上空に未確認反応よ!おそらく、パルヴァライザー…」 (この展開…これだ、私が求めていた物…) 素早くパルヴァライザーへとロケットを撃ちつつ、モンブランへと通信を入れる。 「中心の施設に入り口がある。お前の、向かうべき場所だ」 ロケットでパルヴァライザーを牽制しつつ、モンブランを導く。 自機の右腕とアサルトライフルの接続を解除し、モンブランへと手渡す。 「弾は十分にある筈だ。持って行け」 先程まで敵だった筈のACが、自分を導き、果ては主武装までも託される。 最初に出会ったキエラ都市動力炉でも不可解な行動を取っていた目の前のACに対し、言葉が出ない。 主武装を欠いたACでパルヴァライザーを倒せる筈が無い。…死ぬ覚悟は出来ている、という事だ。 「どうして…」 ただ、それだけしか頭に浮かぶ言葉が無かった。 レイヴンになって、既に50年以上経っただろうか。 今、この瞬間にあのサイレントライン攻略戦以上に胸が躍っているのがわかる。 レイヴンになってずっと追い求めていた物が今、目の前にある。 自分も、一人の探求者と化していた。 『これに生き残れば!』 『試験の中止は認められない』 『待たせた』 『気をつけろ!こいつは手ごわいぞ!』 『クライゼンか』 『お互い生きていれば、また会うとしよう』 緑色のACが前進から黒煙を上げ、崩れ落ちる。 「そんな…私は…」 赤い迷彩色のACが、動けなくなった緑のACの胴体へガトリングガンを突きつける。 「俺のコピーにしては出来が悪いな」 トリガーに指をかけつつ、ゼロが呟く。 「…殺せ…」 「ん?」 「早く殺せ!私は、負けたんだ!仇を討てないまま…だから、早く…」 「…ツラを見せな。ACから降りて銃口の前に立て」 言われた通りに、銃口の先へと立つカラードネイル。 このまま、生身で死んで逝く己の無力さを嘆きながら。 「…貴様、女か?…ククク、ハハハハハ!そうか、女か!…面白い…ククク」 中性的な顔立ちからは判断できないが、パイロットスーツの胸部は、目の前のレイヴンが女性である事を意味していた。 「…何をしている!さっさと撃て!殺せぇッ!」 自らを殺さず、先程から嫌らしく笑うゼロへと怒りの声を上げる。 「貴様は殺さんよ。…まだ利用出来る物を、簡単に棄てる様な男では…無い」 ――一部始終を見届けたパンツァーメサイアが、その場から離れた。 目の前の若者にライフルを託し、パルヴァライザーへと目を向ける。 まるで走馬灯の様に、レイヴンとして生きた記憶が脳裏を駆け巡った。 長い間、レイヴンとして生きた老兵が、その歴史を閉じようとしている。 閉じ行くゲートの向こう側から、声が聞こえる。 『…どうして、あんたは!』 自らには既に関係無いが、人類の明日を背負いし若者に全てを託し、機甲救世主は飛翔する。 自分のACに名付けた『名』が、最後の時を迎えてようやく、意味を持った。 幼かった…青かった頃の自分との約束を…小さな約束をようやく果たせる。 これ以上の幸福は無いだろう…自らの人生は、最高の形で幕を閉じようとしている。 舞踏会の裏方は、舞台に上がる事は無い。ただ、去るのみ。 『…どうしてッ!』 「やってみたかったのさ。最初で最後の、『正義の味方』って奴を」 パンツァーメサイア 『機 甲 救 世 主』 G.ファウスト THE END
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人の操りし道化、レイヴン。 人では無き存在の道化、パルヴァライザー。 『力』を求めし探求者、エヴァンジェ 『己』を求めし探求者、ジナイーダ 『生』を求めし探求者、ブレッド 舞踏会の舞台はサークシティ地下、『インターネサイン』。 果たして、カーテンコールを飾りし者は人か、それとも… 機甲救世主G.ファウスト 最終章 再起動を果たした旧世代の遺産、インターネサイン。 その外部端末機体、パルヴァライザー。 集いし三名の探求者は、自らの求める物の為に舞う。 人類の明日を掛けた舞踏会が、ひっそりと幕を開けた。 サークシティ地下へと向かうエレベーターに、一機のACが佇む。 「これが最後の戦いになる筈よ。必ず…生きて帰ってきて」 いつもの現金な雰囲気が感じられないシーラの声に、つい口元が緩む。 「当たり前だろ。…俺は生きる為に戦うんだ。死にそうになったら逃げるさ」 (逃げれるかどうかは、別だけどな) 「地下にACの反応があるわ。…照合完了。 ACパンツァーメサイアを確認。エドは逃げたんじゃないか、って言っていたのに…」 都市動力炉の作戦の後、確かにG.ファウストは隠れていた。 戦いから逃れる為ではなく、戦う為に。 エレベーターが止まり、地下へと到達した事を示す。 目の前のゲートが開き、一機のACが視界へ飛び込んでくる。 (…!あの時の、AC…) 「その武器は…そうか。お前がジャックの…」 ブレッドのAC、モンブランの左腕部に、巨大な砲が装備されていた。 ジャックに認められた証…そして、ジャックの愛用する武器の左腕用が。 「そこをどいてくれ!俺は生きるんだ!その為に…」 中核を破壊し、インターネサインを止めなければ、人類はパルヴァライザーによって滅ぼされる。 常に成長し続け、戦闘力を増していく尖兵を止めるには、頭を破壊するしかない。 死ぬ為にレイヴンになったのでは…無い。 ブレッドの言葉は、死に行く運命に身を委ねようとしている己の心に、突き刺さる。 (…若いな。そして真っ直ぐだ。彼の望む未来なら、あるいは…) (老兵の最後にしては贅沢過ぎる…ジャック、礼を言うぞ) 「素通りさせる気は無い。お前の力、一瞬でいい…見せてくれ!」 アサルトライフルの轟音が、戦闘の合図となり、響く。 「わからず屋がッ!」 二機の間に銃声が轟き、弾丸が飛び交う。 重いハイレーザーライフルを装備しているにもかかわらず、最小限の動きでこちらの攻撃を避ける (あの機体構成なら…E兵器に弱い筈だ!) 右アサルトライフルで牽制しつつ、左腕武装の狙いを定める。 敵ACの動きに合わせ、照準を絞り込んでいく。 戦いはこれだけで終わる訳では無い。後の事を考えると、無駄弾は避けたかった。 次の瞬間、敵ACが真っ直ぐに迫ってきた。 (今だ!) 左腕部のハイレーザーライフルが轟音を唸らせ、光の矢を放つ。 一発、二発、と次々に命中するが、敵ACは止まる様子は無い。 (何故?…ッ!?しまった!) 目の前に光輝く刃を左腕から伸ばした敵機が迫る。 機体への直撃は避けたものの、右腕部のライフルが二つに切り裂かれた。 素早く残骸をパージし、体勢を整えようとした瞬間、シーラの声が機体に響く。 「ブレッド、上空に未確認反応よ!おそらく、パルヴァライザー…」 (この展開…これだ、私が求めていた物…) 素早くパルヴァライザーへとロケットを撃ちつつ、モンブランへと通信を入れる。 「中心の施設に入り口がある。お前の、向かうべき場所だ」 ロケットでパルヴァライザーを牽制しつつ、モンブランを導く。 自機の右腕とアサルトライフルの接続を解除し、モンブランへと手渡す。 「弾は十分にある筈だ。持って行け」 先程まで敵だった筈のACが、自分を導き、果ては主武装までも託される。 最初に出会ったキエラ都市動力炉でも不可解な行動を取っていた目の前のACに対し、言葉が出ない。 主武装を欠いたACでパルヴァライザーを倒せる筈が無い。…死ぬ覚悟は出来ている、という事だ。 「どうして…」 ただ、それだけしか頭に浮かぶ言葉が無かった。 レイヴンになって、既に50年以上経っただろうか。 今、この瞬間にあのサイレントライン攻略戦以上に胸が躍っているのがわかる。 レイヴンになってずっと追い求めていた物が今、目の前にある。 自分も、一人の探求者と化していた。 『これに生き残れば!』 『試験の中止は認められない』 『待たせた』 『気をつけろ!こいつは手ごわいぞ!』 『クライゼンか』 『お互い生きていれば、また会うとしよう』 緑色のACが前進から黒煙を上げ、崩れ落ちる。 「そんな…私は…」 赤い迷彩色のACが、動けなくなった緑のACの胴体へガトリングガンを突きつける。 「俺のコピーにしては出来が悪いな」 トリガーに指をかけつつ、ゼロが呟く。 「…殺せ…」 「ん?」 「早く殺せ!私は、負けたんだ!仇を討てないまま…だから、早く…」 「…ツラを見せな。ACから降りて銃口の前に立て」 言われた通りに、銃口の先へと立つカラードネイル。 このまま、生身で死んで逝く己の無力さを嘆きながら。 「…貴様、女か?…ククク、ハハハハハ!そうか、女か!…面白い…ククク」 中性的な顔立ちからは判断できないが、パイロットスーツの胸部は、目の前のレイヴンが女性である事を意味していた。 「…何をしている!さっさと撃て!殺せぇッ!」 自らを殺さず、先程から嫌らしく笑うゼロへと怒りの声を上げる。 「貴様は殺さんよ。…まだ利用出来る物を、簡単に棄てる様な男では…無い」 ――一部始終を見届けたパンツァーメサイアが、その場から離れた。 目の前の若者にライフルを託し、パルヴァライザーへと目を向ける。 まるで走馬灯の様に、レイヴンとして生きた記憶が脳裏を駆け巡った。 長い間、レイヴンとして生きた老兵が、その歴史を閉じようとしている。 閉じ行くゲートの向こう側から、声が聞こえる。 『…どうして、あんたは!』 自らには既に関係無いが、人類の明日を背負いし若者に全てを託し、機甲救世主は飛翔する。 自分のACに名付けた『名』が、最後の時を迎えてようやく、意味を持った。 幼かった…青かった頃の自分との約束を…小さな約束をようやく果たせる。 これ以上の幸福は無いだろう…自らの人生は、最高の形で幕を閉じようとしている。 舞踏会の裏方は、舞台に上がる事は無い。ただ、去るのみ。 『…どうしてッ!』 「やってみたかったのさ。最初で最後の、『正義の味方』って奴を」 パンツァーメサイア 『機 甲 救 世 主』 G.ファウスト THE END
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「ファウスト、貴方は何故…何故、帰って来たのだ? 私の考えている事を、知らない訳ではあるまい」 ジャック・O。 レイヴンによる新たな秩序の創出をうたい、 アライアンスへの対抗組織、バーテックスを率いるカリスマレイヴン。 特攻兵器襲来の後、突如引退から復帰し、バーテックスに身を置いた自分の復帰の理由を、ジャックは問う。 「私は、犬である我が身に不満を感じて、二十年前に翼を閉じた。 半年前のあの日、特攻兵器の襲来で企業もクソも無くなった世界に、どこか満足感を感じた事もあった。 私は企業が嫌いだった。人類の中心であり続けた企業が。企業という存在無しでは生きられない人類が」 大破壊の引鉄となった国家という概念は、人類が大地の下を、レイヤードへと生活の場を移してからは不要な存在だった。 国家の代わりとして、人類を導いて来たのは企業だった。企業の存在無しには、人は生きられない。 レイヤードの神…管理者が破壊され、人類が地上に再び進出してからは、益々権力を欲した企業。 そして、仕事の大半を企業から請け負うレイヴン。 レイヴンにとっては、企業の生み出す争いの種すらも生活の糧と化す。 「ジャック、貴方がココを正式に発表し、レイヴンを招集し、アライアンスへの宣戦布告を出した… 企業によってでは無く、新たな秩序を創り出すと。その為にアライアンスを滅ぼす、と」 ジャックは黙ったまま、次の言葉を待っている 「企業は嫌いだ。だが、私は貴方の言う事に賛同する気も無い。 …単純な事だ。そう、とても単純で…まるで子供の様な理由…」 レイヴンになって、まず最初にぶつかった壁は、『レイヴンを続ける事』だった。 誰かの力に、弱い物の味方になれる力を持ちながら、やっている事はまるで逆だった。 自分のような新米に回される仕事は、特に弱者を踏み躙る様な仕事ばかり。 感情を殺し、任務に忠実にならなければ生きてはいけない。それがレイヴン。 人は誰でも環境に順応していく物。次第に何とも思わなくなった。 作業機械を改造したポンコツで立ち向かってくるような非戦闘員を駆逐してでも、自分が生き残った事を感謝する程になっていった。 レイヴンとしては、極自然な事。何も可笑しな事では無い。 だが、やはり企業の汚いやり口に、普段は眠っている筈の『善』の心が起き上がる事もあった。 だから、ユニオンには積極的に協力し、どの企業にも肩入れする様な事はしなかった。 今では伝説と化した一人のレイヴンが、管理者を破壊し、人類は復興の進んだ地上へと帰った。 タートラス指令本部跡地。アライアンスの拠点の一つ。 ミラージュ社の建設した軍事拠点。特攻兵器によって完成した途端に壊滅したという歴史を持つ。 …後に、「天空の覇者」と呼ばれる巨大兵器を修復、解析を行なっていた場所でもある。 「敵の戦力がどれほどの物か、じっくり見させてもらおう」 ジャックの依頼を受け、拠点偵察を行なう。 敵守備隊は、未だ整った戦力を持たず、腰の引けた攻撃が少々飛んでくるだけだった。 (…VRトレーニングをリハビリ代わりにしておいて正解だったな) 少々旧式の臭いを漂わせるAC、パンツァーメサイアを駆り、戦場を駆ける。 …ようやく敵の本隊が到着したらしい。遅い、企業の集合体では、所詮この程度なのか? 空中と地上の敵を的確に排除し、周辺の反応が少なくなった所でジャックから撤退要請が出る。 「この程度の相手なら此処で無理をする必要は無い。帰還してくれ」 今の状況なら壊滅させる事も難しくは無さそうだったが、依頼主の指示では仕方が無い。 「…了解した。パンツァーメサイア、これより撤退する」 バーテックスの本拠地、サークシティ。 自分の記憶が確かであれば、あそこは… パンツァーメサイア 『機 甲 救 世 主』 G.ファウスト 第二話へ、つづく
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ケロディナンス・ファウスト P 闇/自然文明 (3) クリーチャー:ドリームメイト 1000 ■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札を見る。その中からフェニックスを3枚選び、相手に見せる。そのうちの1枚を自分の手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。その後、山札をシャッフルする。 作者:SCA6 不死長編背景ストーリーで謎の暗躍に終始していたドリームメイト。結局何がしたかったん……?ってことで考えた1枚です。 ハイブリッド種族の中では唯一無二の特化したフェニックス関連能力を有していたケロディナンス。そしてその能力も、「フェニックスの召喚をサポートする」のではなく、「フェニックスの存在を土台にする」というもの。彼こそが暗躍のキーパーソンなのでは……?と思い作成しました。多分見当外れだと思います 性能としては、フェニックスデッキに対する個人的な願望をひたすら詰め込んだ初動カードになっています。 ……結果的にデドダムのパチモンみたいに仕上がってしまったのは後ろめたいところはあります。 +関連カード/3 《森の歌い手ケロディナンス》 《ザ・ユニバース・ゲート》 《ユニバース・ラピア》 《天災 デドダム》 フレーバーテキスト 蛙は笑う。道化の如く。蛙は歌う。悪意の赴くまま。蛙は望む。世界の破滅を。 +二次創作背景ストーリー グランド・デビルとティラノ・ドレイクの連合軍の奮戦により、不死鳥軍の大半を撤退させることに成功した。しかし、ケロディナンスを将とする一部のドリームメイトが裏切った事により、事態は予想外の方向へと向かう事となる。 ドリームメイト――森に揺蕩うその幻獣たちは、決して善なる存在ではなかったのだ。誰かの死に際に思った空想の具現化。死の恐怖を前にした者の、未練と妄執。その根源は、元より悍ましく、端から穢れている。 神秘の力を開くギャラクティカ・キーをユニバース・ラピアから貰い受けたケロディナンスの野望は、不死鳥の王である究極銀河を自らの支配下に置くこと。しかし、開かれた万象の門から出てきたのは絶望の具現だった。 評価 選択肢 投票 強すぎ (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) 名前 コメント
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《大魔王アルバート・ファウスト()/Great Satan Albert Faust》 アイコン 魔術師 性別 男 種族 魔物 身長 185cm 体重 80kg 年齢 ? 武器 魔術 好きなもの 蹂躙 嫌いなもの 邪魔もの 動き出した大魔王に登場する敵キャラクター、ラスボス。 +概要 アルバートが本気を出した姿。「大魔王」を自称し世界征服の野望を胸に人類を虐殺する。 総数数百万を越える使い魔の軍勢を率いて現れ、カオス界を騒然とさせた。 己の細胞より生成した使い魔の軍勢を率いて 最終目的である「世界征服」の為に、当面はまず「大霊脈の完成」にあたる。 ―――自然界の魔力の奔流を捻じ曲げ一点に集中し、不滅の油田として活用するため。 魔力の奔流を捻じ曲げる為、障壁となっている街を破壊している。言う為れば「魔力ダムの工事」である。 また、人間を食らうことで魔力が補給できるため、街をいきなり更地にしたりせず雑兵を用いて人類を捕えている。 このようにあの無計画なアルバートがちゃんと頭を使っていることから、彼の今回の本気具合が伺える。 破壊した後の街に「結界」を張り、政府軍の索敵・探索(侵入)を妨げるなど、“あのアルバート”が「後始末」をちゃんとするのだから相当である。 +強さ しっぴつちゅう +人物 わりといつも通りである。 気まぐれっぷりは大魔王になろうと変わらず、普通にMPFにまぎれて戦ってたりする。なにやってんだお前。 そう、気まぐれなので土下座して命乞いしたりすると、気分が良ければ稀に助けてくれる。 MPFに遭遇するより生存率が高いというのは変わったことである。 しかし、やはり大魔王としての威厳か責任感か、“信じられない事だが”意外に部下想いである。 部下を殺されればやはり怒るようだ。 ちなみに余談だが口の物凄く上手い人間なら、説教して戦争をやめさせることすらできる。 どうやら本気を出そうがいつものアルバートのようだ。一発ギャグをかませばクオリティどうのでなく必ず喜ぶ、してあげよう。 関連ページ 劇場版カオスドラマ 動き出した大魔王 ~俺もそろそろ本気で行くぜ!~ 永久の騎士ハーゲン 沈黙の重装槍兵ルドルフ 哀しみの暗殺者カスパール 黄金騎兵ラファエル 殲滅の弓者ジークフリート MPF たーる 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2011/07/11(月) 13 37 31 更新日:2021/10/20 Wed 20 05 17 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 AC ACLR G・ファウスト アーマード・コア パンツ先生 ラストレイヴン レイヴン 機甲救世主 老兵 「お前もレイヴンなら、戦場で死ぬ覚悟は出来ているな?」 「ARMORED CORE LAST RAVEN」に登場するキャラクター。 引退していたが、特効兵器襲来後に突如として復帰した古株のレイヴン。ジャック・Oの武装蜂起に追従し、バーテックスの一員として都市動力炉キエラの防衛に当たっている。 全体的にパーツ構成が古く、操縦技術も同じく古株である烏大老とは天と地ほど差がある。懸賞金額もそれを示すようにワースト2である。 本人も戦場を好むタイプではなく、ジャックからの評価も低い。エドには「容赦なく賞金を頂いてこいよ」と眼中にも入っていない。 戦いを嫌う老兵は何故再び戦場に舞い戻ったのか…そこはフロム脳の出番だ。 ◆搭乗機体 パンツァーメサイア ライフルにブレード、ロケットにレーダーと至ってスタンダードな構成の中量二脚型AC。 その性能はテスト先生に毛が生えた程度。 機体に関してはあまりにも普通過ぎて書ける事があんまりない…が、こいつの後にはあのタンクパルが控えている。 こいつに手こずっているようではこの先生きのこれない。 対峙する場所は真っ暗闇で暗視センサーを搭載していなければ何も見えないはずなのだが、こいつは暗視センサー非搭載。 それなのにまるでこちらが見えているかのような動き。実はすごい人なのかもしれない。弱いけど。 むしろ、何も見えなかったからあの弱さなのだろうか。 その名前から「パンツ」「パンツさん」などとネタにされ、動画では地味に人気。中の人もエヴァンジェだしね。 追記・修正はパンツを頭にかぶってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 動きは結構良いと思うけど武装が貧弱過ぎ -- 名無しさん (2014-01-05 08 38 40) 機体は悪くないのでロケットをマイクロミサイルやトリプルミサイルに変えるだけでかなり戦えるようになる -- 名無しさん (2014-02-18 07 38 57) 復帰理由は、1.ジャックに賛同した。2.暇だった。3.寂しかった・・・さあどっち!? -- 名無しさん (2015-02-16 01 40 20) テスト先生相手では敵APが見えないからよくアリーナで相手してもらった -- 名無しさん (2015-02-19 22 56 45) 俺は装備がほとんどクレスト製なのでテン・コマンドメンツまたはその子孫説を推す -- 名無しさん (2017-05-16 15 17 48) テン・コマンドメンツgaだったら弱くなりすぎやろw -- 名無しさん (2018-07-09 10 02 44) 名前 コメント
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武器名 LV コスト 威力 弾数 リロード時間 射程 備考 交換 シュツルム・ファウストA Lv1 +50 40 1/単発 8秒 250m 1発ダウン Ⓡ15枚Ⓟ10000枚 【爆風】30? Lv2 +100 45 lv1×5 【爆風】36 Lv3 +150 50 lv1×10 【爆風】40?
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. 「ノーラ!」 名を呼ばれた青年は珍しくびくりと肩を震わせた。 抱えていた本を半ばすがりつくように抱き直し、ゆっくりと振り向く。できれば気のせいであってくれと言うように。できれば自分が顔を向ける間に声の主よ消えてくれと言うように。自分をわざわざファミリーネームで呼び捨てる人間などファウストは一人しか知らない。その人物は遅刻だとか無断欠席だとかで生活態度の悪い自分を捕まえて立ったままこちらが貧血になるまでくどくどと説教をするので大の苦手であった。 完全に身体が半回転する。目に入るは遠くからものすごい勢いで走り寄ってくる黒髪の大柄な男、イエイガ・デ・シエシアデ。 しかし様子がおかしい。いつものように鬼気迫った顔をしてはいるが、何故か冷水を浴びせられたように青ざめている。 「……イエイガ先輩? どうしたんスかそんな顔し――――」 「助けてくれ!」 「は?」 助けてくれ。そのことばの意味を理解するのに時間がかかる。未だかつて彼からそんなお願いをされたことはない。そもそも、彼が困っている状況に遭遇したこともない。自分といるときはいつも生真面目な顔で怒っているのだから。 眉をひそめたまま突っ立っているファウストに痺れを切らしたのか、イエイガは彼にすがりつこうとして、焦るあまり少し手前でつまづき、それでもなんとか膝を打つ程度に済ませてファウストの二の腕辺りを掴み、彼を見上げる。 「これを取ってくれないか!?」 イエイガが叫びながら手で引っ張ってみせた鎖。それに繋がっているのは、彼の首にかけられた首輪。 ――――これは。 「……先輩にそんな趣味があったなんて、俺知らなかったッス。いや、拷問が好きなのは知ってましたけど、まさか拷問される側になるとは……ああそうか。遂にその境地まで達してしまったんですね」 「違う! つけられたんだ、グレーティア・フォン・イステルに! 【停止】の賦与魔術はなんとか自力で解いたんだが、【拘束】がとれん! その上になにやら何重にも術式が組まれているし……時間があればまだ良かった。だが今は追われているんだ。ノーラ、お前を見かけたときの俺の気持ちがわかるか、ああ後生だから助けてくれ! 短時間で複雑な術式の解除ができる者などお前ぐらいだろう!?」 大きな手がファウストの身体をがくがくと揺らす。それに寝不足とが相まって吐き気を覚えながらもなんとか見下ろしたイエイガの顔は困窮しきっている。今にも泣き出しそうなほどの悲痛な目が非常に哀れだったので、はぁと溜め息をつき、ファウストはイエイガの手から鎖を預った。 「わかりましたよ……ちょっとじっとしててください。今解きますんで」 「おお! 感謝する。あとで飯をおごってやっても良い!」 いやそれは勘弁願いたい。どうせ談笑が途中で説教にすり替わるのだろうから。 そんなことを考えてげっそりしつつも首輪にかけられた術式を見る。イステルという人物については全く情報がないが組まれている術式の種類が多いので多彩なのだろうか、と思う。それにしてはいささか発動後の効果の種類が多すぎる。元素魔法だったり、精霊魔法だったり、ルーン魔術だったり……。しかもそれらは組み合わされているというわけではなく、ただ、単純に、重ねられただけだ。もしかして知ってる魔術取り敢えず突っ込んだんじゃないのかこいつ。いろいろ不思議に思いはしたが、今そのことについて考える必要はない。ファウストは術式の一番奥に隠れていた賦与魔術の【拘束】に触れ、一部を自分の魔力で描き変えて、効果を打ち消した。 「はい、取れましたよ。これでもうだいじょう――――ッ!?」 ぶ、まで言えなかった。 首輪の取れたイエイガがほっとした表情を浮かべたのも一瞬のこと。 ファウストは、確かに、賦与魔術の【拘束】だけに触れたはずだった。しかしながら、複雑に絡み合った術式の一部が、それで変容を起こしたらしい。いきなり首輪を中心にまばゆい光が起こったかと思うと、ファウストの身体を紫電が走り抜ける。それは符呪魔術に込められた【雷撃】だ。痺れる脳でそれでもファウストは思う、「何故」と。符呪魔術があるのは見えていたから、札には触らなかったのに。 「ぐっ、あああああ!?」 「なっ……なんだ!?」 イエイガが慌てて叫んでいる。こっちが訊きたい。誘発してしまったのは符呪魔術だけではなく、まるでジェンガが崩れて行くように、次から次へと効果が現れていく。最初は【雷撃】、次に【麻痺】。首輪を放り投げたいが身体が動かなくなる。まずいと思ったときにはもう遅く、最初の符呪魔術で効果の切れた札が爆発し、風が巻き起こり、それは精霊魔法に影響を及ぼして鎌鼬を呼びよせる。元素魔法には火が込められていたらしく、物理の火と理の運動の両方が働いてファウストの身体の至る所に火花を散らす。そうして切り傷や火傷で傷ついたところへ、次はどの術式が働いたのか、もうわからないほど複雑に混じり合って生まれた塩水が、ファウストの頭上から降り注いだ。 「~~~~っ!!!!」 「ノーラ! しっかりしろノーラ!! ノーラァァァァッ!!」 【麻痺】の効果が切れ、その場に倒れこんでひとしきり悶絶したあとくったりと動かなくなったファウストを抱え、イエイガが叫ぶ。ファウストは内心(動かさないでくれ痛いから)と思ったがそれを口にする余裕すらない。 「くそっ……どうしてこんなことに……」 お前のせいだよ(ファウスト)。 「とにかく、誰か治療してくれる者のところへ……ハッ確か炎の塔501号室にそんな奴が……!」 見せかけの筋肉でそれでも72kgのファウスト+厚い本を抱え上げ、今まさに駆け出そうとしたとき。 「あーっ、イエイガ先輩!」 「っ!!」 不意に響いた可愛らしい少女の声に、大の男の肩がびくりと震える。 【停止】の賦与魔術をかけられたかの如く硬直し、次いで、冒頭のファウストよりもゆっくり、ギシギシと音が鳴りそうなほどぎこちなく振り返るイエイガ。 視界で捉えた少女の顔は、恐ろしいほどに、無邪気だ。 「やっぱり首輪解いちゃったんですね。でもすごい! どうやったんですか、教えてください。 そして一緒に呪詛魔術も教えてください~!」 「“使い魔になってください”の間違いじゃないのか!? なんだその手に持っているスペアの首輪は! ええい寄るな、追いかけてくるな!!」 「あっ待ってくださいよ先輩~っ!!」 こうして再開する追いかけっこ。 それから暫くの間、線の細い男を抱えて幼い少女から逃げ回る大男の姿が、学院の至るところで目撃されたという。 .
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2010年9月4日作成 日本 台湾 全5冊。4A号の巻末には4B号の予告があったが、結局刊行されなかった。 リンク先は、台湾のネット書店 博客来書店。(出版社公式サイトには、現在は台湾版『ファウスト』の情報は掲載されていない) 『Faust 浮文誌MOOK』Vol.1(2006年2月) 『Faust 浮文誌MOOK』Vol.2(2006年6月) 『Faust 浮文誌MOOK』Vol.3 SIDE-A(2006年8月) ※リンク先の表紙画像は、実際のものと一部異なる(Vol.3の分冊が決定する以前の表紙案か?) 『Faust 浮文誌MOOK』Vol.3 SIDE-B(2006年11月) 『Faust 浮文誌MOOK』Vol.4 SIDE-A(2007年8月) 韓国 既刊7冊。以下続巻予定。 リンク先は順に、出版社公式サイト、韓国のネット書店アラジン。 『파우스트』Vol.1 (出版社公式サイト/ネット書店アラジン)(2006年4月) 『파우스트』Vol.2 (出版社公式サイト/ネット書店アラジン)(2006年8月) 『파우스트』Vol.3 (出版社公式サイト/ネット書店アラジン)(2007年1月) 『파우스트』Vol.4 (出版社公式サイト/ネット書店アラジン)(2007年6月) 『파우스트』Vol.5 (出版社公式サイト/ネット書店アラジン)(2008年4月) 『파우스트』Vol.6 SIDE-A (出版社公式サイト/ネット書店アラジン)(2009年7月) 『파우스트』Vol.6 SIDE-B (出版社公式サイト/ネット書店アラジン)(2009年8月) 韓国オリジナル作品掲載リスト 1号 「있거나 혹은 없어도」 「あってもなくても」 カン・ビョンユン(강병융) 2号 「천국의 왕」 「天国の王」 デュナ(듀나) 3号 「그녀 집으로 오세요」 「彼女のうちにおいで」 イ・ジョンホ(이종호) 「킬킬킬」 「キルキルキル」 カン・ビョンユン 「경성탐정록」 「京城探偵録」 ハン・ドンジン(한동진) 「호질」 「虎叱」 イ・ソヌン(이선웅) 4号 「그녀 집으로 오세요」 「彼女のうちにおいで」 イ・ジョンホ 「사자들」 「死者たち」 キム・ジョンイル(김종일) 「택시」 「タクシー」 クォン・ジョンウン(권정은) 「순결한 칼」 「純潔の刀」 チャン・ウノ(장은호) 「징후」 「兆し」 キム・ミリ(김미리) 「미래 관리부」 「未来管理部」 デュナ 「킬킬킬」 「キルキルキル」 カン・ビョンユン 5号 「경성탐정록」 「京城探偵録」 ハン・ドンジン 「화염소녀」 「火焔少女」 キム・ミリ 「첫출근」 「初出勤」 チャン・ウノ 6A号 「미래소녀」 「未来少女」 キム・ミリ 6B号 「마녀」 「魔女」 キム・ジョンイル 北米 全2冊。 『FAUST 1』(出版社公式サイト/amazon.com/amazon.co.jp)(2008年8月) 『FAUST 2』(出版社公式サイト/amazon.com/amazon.co.jp)(2009年6月) 関連リンク 台湾 尖端出版台湾版ファウストを刊行していた出版社の公式サイト。ただし、すでにサイトから台湾版ファウスト関連の情報は消えている。 現在は、西尾維新の戯言シリーズや化物語、刀語、奈須きのこの『空の境界』などを刊行している。 尖端出版 レーベル「浮文字」刊行リスト台湾版ファウスト刊行をきっかけに刊行が開始された尖端出版のレーベル「浮文字」の刊行リスト(表示は最新のものから順に) 尖端出版 レーベル「書盒子」刊行リスト「盒子」は「箱」という意味。つまり、講談社BOX作品を刊行するためのレーベル(表示は最新のものから順に) 尖端出版 第2回浮文誌新人賞(2008年)第2回の受賞作4作品(佳作も含む)を読むことができる。 尖端出版 第3回浮文字新人賞(2010年)2009年募集開始。結果は2010年9月23日までに発表予定。 尖端出版 電子書籍計画ファウストとは関係ないが、個人的に気になるので。「關於」のところに日本語・中国語・英語で説明がある。 韓国 鶴山文化社 公式サイト http //www.haksanpub.co.kr/main/main.asp 韓国版ファウストを刊行している出版社の公式サイト。ほかに、ファウスト関連作家の作品をハードカバーで刊行するレーベル「ファウストノベル」や、講談社BOX作品を刊行するレーベル「ファウストBOX」などがある。 鶴山文化社公式サイト内 ファウスト特設サイト http //www.haksanpub.co.kr/novel/faust_main.asp 文芸誌『ファウスト』 http //www.haksanpub.co.kr/novel/faust_mook.asp ファウストノベル http //www.haksanpub.co.kr/novel/faust_novel.asp ファウストBOX http //www.haksanpub.co.kr/novel/faust_box.asp 韓国版『ファウスト』編集部ブログ http //faustkorea.egloos.com/ 『ファウスト』の刊行情報のほか、「ファウストノベル」や「ファウストBOX」の刊行情報など。 韓国版『ファウスト』 Twitter http //twitter.com/faustkorea 鶴山文化社 エクストリームノベル http //www.haksanpub.co.kr/novel/extreme_main.asp 鶴山文化社のライトノベルレーベル。最新の日本のライトノベルを翻訳刊行。韓国版ファウスト賞の座談会には、エクストリームノベルの編集者も参加している。 ミステリ関連リンク ■台湾 尖端出版 尖端出版が刊行するミステリのリスト http //www.spp.com.tw/spp2006/all/asp/searchitemla.asp?vkey=C09 vch=novel 日本の作品では、森博嗣や西澤保彦作品を多く刊行している。(表示は最新のものから順に) ■韓国 鶴山文化社 鶴山文化社のミステリレーベル「Book Holic」 http //www.haksanpub.co.kr/novel/holic_main.asp (公式サイト) http //cafe.naver.com/hibookclub (公式の交流サイト) http //twitter.com/bookholic_1 (Twitter) 道尾秀介、湊かなえ、北山猛邦、米澤穂信、乙一、我孫子武丸などの作品を刊行。佐藤友哉の『子供たち怒る怒る怒る』もここから出ている。 ファウスト系作家 海外での刊行目次へ